太陽光発電の価格低下

今から約17年前に初めて家庭用の太陽光発電システムが導入されたわけですが、当時と比べたら確実に性能が良くなっているのが分かります。

当時は1kWあたりの価格が200万円ぐらいしており、超セレブ人でないと導入できない代物でした。

今だと3kWの太陽光発電システムの総額で280万円ぐらいですので、太陽電池だけで計算すると1kW当たり65万円ぐらいとなります。

145万円もの差があるというのは今では信じられませんが、当時から太陽光発電に興味のある人からしたら、手の出しやすい商品になっていると思います。

自宅にソーラーシステムを導入する場合は、太陽電池モジュールから選ぶのですが、工事費などに関しては別途請求される場合もありますので、その辺りはしっかりと確認して下さい。

工事価格に関しては家の形状によって特殊工事が必要になる場合がありますので、設置費用を含めた見積もりを依頼するようにしましょう。

業者によっては自宅まで無料見積もりをしてくれますので、是非とも活用して下さい。

目安としては、屋根の形状が一般的な切妻屋根の方が安く、複雑な寄棟屋根の方が費用は高くなると思っておけば間違いありません。

いずれにしても従来よりも確実に太陽光発電の費用は安くなっていますので、導入しやすいと思いますし、補助金などを利用して更に負担を少なくすることも出来ます。

長崎県上島灯台の太陽光発電モジュールの説明等。taiyoukouhatudenn.jp

太陽光発電の電池

家庭の用の太陽光発電システムを設置規模ですが、3kWから4kWが平均容量となっています。

4人から5人ぐらいの家族であれば十分に家庭内の電力量を賄えるのですが、天候に左右されたり、夜間は発電できなかったりしますので、足りない分を電力会社から購入する事になります。

しかし、発電して余った電力に関しては売電出来ますので、その分と相殺すれば結果として太陽光エネルギーだけで十分となります。

太陽電池メーカーによって、取り扱っている種類は異なりますが、多結晶型シリコンの太陽電池が一番利用されています。

しかし、発電効率を求められる方は多少価格が高くなりますが、アルモファスや単結晶シリコンの太陽電池もありますので検討してみてください。

以上の太陽電池以外にも、開発中のCIS薄膜型太陽電池などもあり、実用化に向けて着実と進化しています。

最も普及している多結晶シリコンですが、1kWあたり65万円ぐらいが相場となっておりますが、補助金を申請しようと考えている方は注意が必要です。

全ての太陽光発電が対象になっているのではなく、1kWあたり65万円以下の太陽電池に限り補助金を受けることが出来るので、購入するお店の人と相談しながら決めましょう。

私としては、現段階で補助金の対象を限定する必要はないと思っています。